大人ニキビ治らない?種類や正しいスキンケア【美容家監修】

​​​​​​​大人ニキビ

20代後半からでき始める大人ニキビ、お悩みの方も多いのではないでしょうか?

大人ニキビというものは、やみくもにお手入れしてもなかなか改善されません。しかし大人ニキビについての正しい知識とスキンケアを身に付ければ、必ず改善されます。

そんな大人ニキビについて正しい知識とスキンケアについてご紹介いたします。



泉麻依子(いずみ まいこ)
・日本化粧品検定2級
・色彩検定2級
・アスリートフードマイスター3級 


大人ニキビとは?

生活習慣を
まずは見直そう

  「大人ニキビは、普通のニキビとどこが違うのか…」 知っているようで知らない人も多いと思います。そんな大人ニキビとは何なのか、まず知っておきましょう。


大人ニキビと思春期ニキビ

大人ニキビとは20代後半からでき始め、フェイスラインや顎など顔の下の部分にできるのが特徴です。


肌の乾燥や生活習慣の乱れが原因ですので、季節に関係なく一年中できます。肌のタイプは乾燥肌の人にできやすいです。思春期ニキビとは10代でできることが多く、Tゾーンなどの皮脂分泌の多いパーツにできます。 思春期で肌がまだ安定しておらず、皮脂量がうまくコントロールできていないことが原因です。皮脂量が増える春から夏にかけてでき、肌のタイプはオイリー肌の人にできやすいです。


大人ニキビの原因

大人ニキビの原因は、肌の乾燥・ストレス・偏った食生活・睡眠不足など生活習慣の乱れによるものです。皮脂量の多い思春期ニキビと違い、正しい保湿ケアと規則正しい生活によって改善されていきます。

大人になると仕事が忙しくなり、規則正しい生活ができにくくなりますが、十分な睡眠を確保し、食生活にも注意しましょう。


大人ニキビの種類について

大人ニキビの
5種類とは?

  ニキビにはどんな種類があるのでしょうか?


ニキビといっても一種類だけではなく、様々な種類があります。悪化していく過程があり、炎症がひどくなるにつれて、白ニキビ→黒ニキビ→赤ニキビ→黄色ニキビ→紫ニキビへと変化していきます。

ニキビの種類によって、原因もかわってきます。 正しいスキンケアをしていく上でニキビの種類について知っておくことはとても重要ですので、どんな種類があるのか知っておきましょう。


白ニキビ

初期段階にできるニキビで、毛穴の出口がふさがり、皮脂が詰まってしまう状態です。アクネ菌の増加が原因でできます。まだ初期段階ですので、ニキビ肌用のスキンケア用品を使用することで改善されていきます。


黒ニキビ

白ニキビがさらに悪化したもので、空気にふれ酸化することで黒くなります。この段階でも白ニキビと同じ、ニキビ肌用スキンケア用品の使用で改善されていきます。


赤ニキビ

毛穴に炎症がおき赤く腫れた状態です。 ここまでくると炎症が起きているので、痒みや痛みを感じることもあります。刺激をあたえると悪化させてしまうこともありますので、洗顔する時は悪化させないように優しく洗いましょう。


黄色ニキビ

膿ができて黄色くなっている状態です。 かなり炎症がひどくなっていますので、ニキビ跡が残ってしまうこともあります。メイクは控え、炎症をおさえるスキンケア用品を使用するようにしましょう。

紫ニキビ

炎症が何度も起き、重症化してしまったニキビです。血と膿がたまっている状態ですので、スキンケアや自力ケアで治すことは難しくなります。医療機関へ相談することをおすすめします。


大人ニキビを予防する正しいスキンケア

生活改善と
しっかり保湿

  ニキビは一度できるとなかなか治らなかったり、ニキビ跡が残ってしまったり、とても厄介です。 ニキビができないように予防することがとても大切です。大人ニキビを予防する正しいスキンケアについて知っておきましょう。


大人ニキビを予防する正しいスキンケア手順

スキンケアの基本の手順は、洗顔→化粧水→乳液・クリームです。

大人ニキビを予防する場合も基本のスキンケア手順と変わりありませんが、大人ニキビの場合は乾燥が原因ですので、保湿ケアを強化しましょう。


大人ニキビを予防する正しいスキンケアのポイント

ポイントは、大人ニキビ用のスキンケア用品を使用することと保湿ケアをしっかりすることです。 ニキビができる原因で多くの方が想像するのが過剰な皮脂分泌だと思います。しかし、大人ニキビの場合は、肌の乾燥や生活習慣の乱れが主な原因です。

皮脂を取りすぎてしまうケアは大人ニキビには向いていません。大人ニキビ用のスキンケア用品は、皮脂を取りすぎず、保湿ケアもしっかりすることができるのでおすすめです。肌質には個人差があるので絶対とは言い切れませんが、大人ニキビ用のスキンケア用品を使用するようにしましょう。


大人ニキビおすすめ化粧水の選び方

NGポイントは
皮脂を取りすぎ

  化粧水の選び方ですが、皮脂を適度に残すことができ、炎症を抑え、保湿ケアができるものがおすすめです。


皮脂を取りすぎてしまう化粧水は、大人ニキビのお手入れに向いていません。バリア機能の低下も原因ですので、大人ニキビに効果のあるビタミンC誘導体ノンコメドジェニック化粧品やビタミンC誘導体などの成分が入っているものもおすすめです。

もしニキビ跡が残ってしまった場合…

ニキビ跡
諦めないで!

  大人ニキビを予防していたとしてもニキビができてしまい、ニキビ跡が残ってしまうこともやはりあります。 そんな時も諦めず、正しいお手入れをすれば完治したり、完治までいかなかったとしてもニキビ跡を薄くしたりすることもできます。

ニキビ跡について正しいお手入れ方法についても知っておきましょう。


赤みが残る

赤みが残る場合は、美白効果のあるビタミンC誘導体や炎症を抑えてくれる成分の入ったスキンケア用品の使用がおすすめです。


シミが残る

シミが残ってしまった場合、美白用のスキンケア用品やピーリングの使用がおすすめです。このシミは紫外線にあたると悪化するので、UV対策を徹底しましょう。


クレーターが残る

クレーターが残ってしまった場合、クレーターはニキビの炎症がとてもひどくなった状態ですので、自力ケアで完治させることは難しいです。医療機関に相談してプロの力を借りましょう。


まとめ

大人ニキビについていかがでしたでしょうか?

大人ニキビという言葉は聞いたことがあったとしても、大人ニキビの正しい知識やスキンケア方法を知らなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スキンケアは始めるのに遅いということはありません。むしろ今日から始めれば、その分結果はでます。 大人ニキビにお悩みの方、是非大人ニキビと向き合ってみて下さい。

自分の顔に自信が持てた時、今の何倍も人生が楽しくなりますよ。



泉麻依子(いずみ まいこ)
・日本化粧品検定2級
・色彩検定2級
・アスリートフードマイスター3級 



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・アンチエイジングアドバイザー
・スキンケアアドバイザー
・日本抗加齢医学会正会員

木咲 真弓(きさき まゆみ)
・整理収納アドバイザー2級
・アロマデザイナー資格

吉永さやか(よしながさやか)
・食育指導士
・ヘルスフードアドバイザー
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岸田茉麻(きしだ まあさ)
・日本化粧品検定1級
・コスメコンシェルジュ

荒木彩子(あらき あやこ)
・日本エステティック協会認定エステティシャン(ディプロマ取得経験あり)

泉麻依子(いずみ まいこ)
・日本化粧品検定2級
・色彩検定2級
・アスリートフードマイスター3級

春名 文(はるな あや)
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江頭小百合(えがしら さゆり)
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仲有美(なか ゆみ)
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綿谷麻友子(わたたに まゆこ)
・インテリアコーディネーター
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・イタリアロンバルディア州知事認定デザイナー

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宮﨑奈津季(みやざき なつき)
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にかわ
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山本さやか(やまもと さやか)
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・コスメコンシェルジュ
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