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鼻 黒ずみの取り方は?正しい洗顔とNGケア【美容家監修】

鏡を見ると気になる鼻にぽつぽつとできた黒ずみ。

洗顔だけではなかなか綺麗にならず、お困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。でもこの鼻の黒ずみは、正しいケアをすれば徐々に改善されていきます。

今回は、鼻の黒ずみ原因や正しいケアの仕方についてご紹介いたします。



泉麻依子(いずみ まいこ)
・日本化粧品検定2級
​​​​​​​ ・色彩検定2級 ・アスリートフードマイスター3級 


鼻の黒ずみはなぜできるのか?

毛穴が開く
角質や汚れがつまる

  正しいケアをする上で、まず原因を知ることが大切です。 なぜ鼻の黒ずみができるのかその原因を知りましょう。


顔の毛穴と体の毛穴の違い

顔の毛穴と体の毛穴、同じ毛穴ですが、顔の毛穴の方が目立って見えると思います。それには理由があり、顔の毛穴の方が皮脂腺が大きいので目立ちます。


毛穴の目立ち

毛穴の目立ちの原因は、必要以上の皮脂分泌と肌のハリや弾力の低下です。皮脂分泌の増加は、男性ホルモンが関係しています。


遺伝・性別・年齢・ストレスにより男性ホルモンが増えると皮脂分泌が盛んになります。皮脂分泌が盛んになると毛穴が常に開いた状態になるので、毛穴が目立ちやすくなります。ハリや弾力の低下によっても毛穴がたるむことにより毛穴が目立ちやすくなります。


毛穴のつまり

毛穴に皮脂や古くなった角質・汚れが付着し、蓋がされてしまうと毛穴がつまってしまいます。 こうなると皮脂分泌がうまくできなくなり、美しい肌を保つために必要な成分、皮脂膜が作られなくなります。


鼻の毛穴のタイプ

知っておこう!
自分の毛穴のタイプ

  毛穴にも様々なタイプがあります。 どのような毛穴があるのかを知り、その毛穴にあったお手入れの方法を知ることは、美しい肌を保つためにとても重要です。 正しい知識を身に着け美しい肌を手に入れましょう。


つまり毛穴(黒ずみ毛穴)

毛穴に汚れや皮脂・古くなった角質がたまってしまうと白くなり、毛穴に蓋がされた状態になります。これを角栓と呼びます。角栓は酸化すると黒くなり、別名(黒角栓)とも呼ばれています。

黒くなってしまうとさらに毛穴が目立つようになり、この黒いポツポツがあるだけで、肌が綺麗に見えなくなってしまいます。つまり毛穴には、古い角質を落としてくれる酵素洗顔、クレイパックやスクラブなどのお手入れがおすすめです。


たるみ毛穴

肌の老化によりハリや弾力が低下することによって毛穴がたるんでしまった状態です。毛穴がたるむことによって、毛穴が開いたように見えるので目立つようになります。

コラーゲンの減少が主な原因ですので、コラーゲンを増やすレチノール、ビタミンC誘導体やコエンザイムQ10などの成分が入った化粧品を使用するお手入れがおすすめです。


開き毛穴

過剰な皮脂分泌が起こることにより、毛穴が開いている状態です。オイリー肌の人によくみられます。ティッシュで余分な皮脂を拭き取ったり、洗顔で肌を清潔に保つようにしましょう。


鼻の黒ずみをひどくするNGケア

みんなやってしまう
黒ずみあるある

  鼻の黒ずみを改善させるためには、やってはいけないケアもあります。


毛穴パック

毛穴パックは値段も手頃で、何よりパックをはがした時に毛穴の汚れがごっそりとれているのが目に見えるので、爽快感が感じられます。

中には病みつきになる人もいますが、実はお肌に大きな負担もかかっています。


何度もパックすることで、毛穴がさらに開いてしまうので、余計に毛穴に汚れが溜ってしまい毛穴が目立つようになります。

他にもパックを剥がすときに肌の大事な角質まで剥がしてしまうので、お肌を傷つけてしまいます。どうしてもやめられない場合は、使用頻度を減らすなど工夫してみてください。


体の冷え

鼻の黒ずみと体の冷えは一見関係がなさそうですが、実は大きく関係しています。

体が冷えると血行が悪くなるので、内臓の働きが悪くなり、毛穴がつまりやすくなります。適度な運動や入浴で体を温めることを心がけましょう。

なかなか子育てをしていると自分にかける時間が少なくなってしまいますが、お子さんと一緒に公園へ行ったり、腹巻や厚手の靴下などを着用して、体を温めるなど出来ることからコツコツ始めてみるのも良いですね。


鼻の黒ずみを悪化する食べ物

食べ物にも鼻の黒ずみを悪化させるものがあります。


脂っぽいものは皮脂が出やすくなるので、毛穴が詰まりやすくなる原因です。揚げ物やポテトチップスなどのスナック菓子も控えるようにしましょう。 甘いものも皮脂が出やすくなる原因になりますので、ケーキやチョコレートなどをもし毎日食べているようでしたら頻度を控えましょう。

カカオの含有量が多いチョコレートに変えるなど出来ることから始めてみることがおすすめです。 逆に野菜中心の生活は、毛穴の黒ずみ改善に効果的です。 お肉も皮脂分泌が過剰になる原因ですので、美と健康のためにも食生活は野菜中心の生活に変えることがおすすめです。


鼻の黒ずみ改善!正しい洗顔方法

黒ずみ改善の鍵は
正しい洗顔方法から

  鼻の黒ずみを改善させるためには、正しい洗顔をすることが1番です。 正しい洗顔方法を知り、鼻の黒ずみを改善させましょう。


洗顔の仕方

洗顔する時はしっかり泡立てて、クルクル円を描くように優しく洗います。毛穴の種類にもよりますが、つまり毛穴の場合は酵素洗顔を使ったり、ホットタオルで毛穴を開かせてから洗顔する方法もおすすめです。


洗顔する時に注意すること

肌にとって一番良くないことは、「こする」ことです。

しっかり泡立てて、泡で洗顔するようにしましょう。


おすすめ洗顔料

洗顔料の選び方ですが、洗顔料は泡立ちの良いものが良いわけではなく、泡立ちの良いものは、皮脂を取りすぎてしまうものも多いですので、乾燥が気になる人は、しっとりとした洗いあがりになるものを選びましょう。

泡立ちが悪くても泡立ちネットや泡立てる便利グッズなども最近は多く発売されています。それらを使えば泡立ちも良くなりますので、泡立ちの悪さは気にならないと思います。


もし鼻の黒ずみをメイクで消したい時は…

プロが教える
大切な日応急メイク

  鼻の黒ずみが日々のケアで改善されることはわかったけど、「どうしても今日メイクで鼻の黒ずみを消したい」大切な人と食事に行く、お子さんからママ綺麗って言われたい…そんな日があると思います。


そんな時は、鼻にカバー力のあるパウダーファンデーションをブラシですっとつけてみてください。そうすると黒ずみが綺麗に消えてくれます。 何度も重ねるとメイクが濃くなり、不自然になるので少量で十分です。あくまでも応急処置ですが、是非大切な日に試してみてください。


まとめ

なかなか治らないと思っていた鼻の黒ずみも正しい洗顔の仕方、食生活の改善や正しいケアの仕方をすることで徐々に改善されていきます。

いくらメイクで隠せたとしてもメイクを落とした時に鼻の黒ずみがあると自分の顔に自信が持てなかったり、他のパーツが綺麗でもこの鼻の黒ずみがあるだけで綺麗に見えなかったりしてしまいます。

女性として自分の顔に自信が持てるということは、生きる力になると思います。美容は始めたその日から少しずつ変わっていきます。

是非、今日から鼻の黒ずみと向き合ってみてはいかがでしょうか。


泉麻依子(いずみ まいこ) ・日本化粧品検定2級 ・色彩検定2級 ・アスリートフードマイスター3級 


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監修ライター

遠藤幸子(えんどう さちこ)
・アンチエイジングアドバイザー
・スキンケアアドバイザー
・日本抗加齢医学会正会員

木咲 真弓(きさき まゆみ)
・整理収納アドバイザー2級
・アロマデザイナー資格

吉永さやか(よしながさやか)
・食育指導士
・ヘルスフードアドバイザー
・フードコーディネーター

岸田茉麻(きしだ まあさ)
・日本化粧品検定1級
・コスメコンシェルジュ

荒木彩子(あらき あやこ)
・日本エステティック協会認定エステティシャン(ディプロマ取得経験あり)

泉麻依子(いずみ まいこ)
・日本化粧品検定2級
・色彩検定2級
・アスリートフードマイスター3級

春名 文(はるな あや)
・日本化粧品検定2級

江頭小百合(えがしら さゆり)
・歯科衛生士
・数秘術カラーセラピスト

仲有美(なか ゆみ)
・日本化粧品検定2級

綿谷麻友子(わたたに まゆこ)
・インテリアコーディネーター
・色彩検定1級
・イタリアロンバルディア州知事認定デザイナー

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・FP2級

宮﨑奈津季(みやざき なつき)
・管理栄養士
・薬膳コーディネーター

にかわ
・日本化粧品検定1級

山本さやか(やまもと さやか)
・日本化粧品検定一級
・コスメコンシェルジュ
・保育士