産後ダイエット|一体いつ痩せるんず?始める時期と方法で効果アップ

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産後ダイエットを始めてから3ヶ月、6ヶ月・・・。時間ばかり過ぎて「なんも痩せねぇじゃ~」ってことねぇべが?産後ダイエットを開始して、一体いつから痩せるのか、結果を早く出すための解決法ば徹底調査したよ!

今回の応援団員:ちょちゃんべ

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産後ダイエットは始める時期が運命の分かれ道

「よし!無事に赤ちゃんば出産したはんで、産後ダイエットさ励むぞ!」

産後すぐは妊娠前の体型さ戻りたいという思いから、産後ダイエットへの意欲が高まる時期なんず。普通のダイエットだば“やる気+早期取り組み”は成功への近道なんだばって、産後ダイエットは違うんず。

産後ダイエットば取り組む時期や、産後すぐのダイエットばせばまいね話ば、これから紹介するよ。

産後ダイエットのベストな開始時期

産後1ヶ月の健診が終わってから

産後1ヶ月目の健診で、医師から「少しずつ通常生活に戻ってくださいね。」って言われてからが勝負!

産後すぐは出産で消耗した体力ば、ゆっくり時間をかけて回復する時期なんず。この時期にムリに動いてまれば、産後の肥立ちが悪くなってまるんず。

・悪露が止まらない
・疲れが取れない
・眠れない
・冷え性など

出産って思ったよりも体力使うし、慣れない育児生活でストレス負担がすげんず。したはんで産後ダイエットは産後1ヶ月~って、退院指導で看護士さも言われるんず。

産後1ヶ月を過ぎると、育児にも慣れて体調も精神面も回復する頃。ストレスなく産後ダイエットができる時期だよ。

産後6ヶ月過ぎてのダイエット効果

産後6ヶ月過ぎても効果はある

よく「産後6ヶ月までが勝負!それ以降は痩せにくい!」って聞がね?

これは妊娠中や産後のママのホルモンバランスが変化していることが、一つの原因なんず。妊娠中に開いた骨盤は、ホルモン分泌によって産後6ヶ月以内が戻りやすいんず。

関連:
産後ダイエット|食事制限は本当に成功できるんず?やり方と注意点

骨盤が正常な位置さ戻れば、基礎代謝が上がり脂肪燃焼しやすくなるんず。したはんで“産後6ヶ月まで”がダイエット効果があるっていわれているんず。

もちろん、骨盤が正常の位置さ産後6ヶ月を過ぎて戻らなくても、ダイエット効果は得られるんず!基礎代謝を上げる努力をすれば、産後数ヶ月や数年たっても効果は期待できるんず。

産後すぐのダイエットは危険!

ちょちゃんべは産後すぐで体重が-6キロ減少。その後、退院して1週間経った頃に産後ダイエット開始。

食事のカロリーやできるだけ動くことに意識してたんだばって、産後3週間目で疲れでまった・・・。朝起きるのがツライ、暴飲暴食さ走るなど、ダイエット成功とはほど遠い生活さなったんず。

産後すぐのダイエットは、身をもって危険だとわかったよ。

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産後ダイエットしてるのになぜ太る?

妊娠前の体重さ戻してぇのに、産後の体重がなかなか落ちねぇじゃ・・・。こんな悩みを抱えるママも多いんでねべが?

産後ダイエットって一時的に体重が落ちても、停滞したり逆に体重が増加してしまうことがあるんず。なしてそんなことが起こるのか、普段の生活の見直しばしていくべし!

育児疲れがたまっている

最近、ストレスが溜まってね?

ストレスが溜まることで、「コルチゾール」ってホルモンが分泌されるんず。このホルモンが産後ダイエットさ影響するんず。

忙しかったり疲れたり・・・体がヤバイ!と危険ば感じると分泌されるホルモン。体内に増えればこんな働きがおこってダイエット失敗さなるんず。

【セロトニン不足】
食欲を抑えるセロトニンというホルモンが減少→暴飲暴食してしまう。

【血糖値を上げる】
筋肉を代謝しブドウ糖などが増える→インスリンが増える→脂肪が溜まりやすくなる

【成長ホルモン不足】
筋肉がつくれなくなる→代謝が悪くなる→脂肪が燃えにくい

産後の食生活が変化した

妊娠中のつわりで「妊娠前にキライだった物が食べれるようになった!」ってママが以外に多いんず。

さらに、妊娠中に“二人分食べなさい・・・”と魔法の言葉を両親などから言われ、それを信じて食べ続けた結果、産後も食欲旺盛が止まらないってママも多いんでねべが。

授乳中のママはとくに、赤ちゃんに栄養や水分が母乳として運ばれるはんで、お腹が空きやすいんず。ついつい間食やご飯の量が多くなってまるばって、食べ過ぎは体重アップの原因さなるはんで注意。

1回の食事量を減らし、食べる回数を増やすことで空腹が長く続くのばストップできるよ。

関連:
母乳あげてれば産後ダイエットは必要ねぇ?それってホントなんず?

産後ダイエット|授乳中にやればまいね?なにさ注意点せばいい?

まちがった産後ダイエットば続けている

産後ダイエットしているのに結果がでないのは基礎代謝が低下しているから。実は、一日に消費される全エネルギーの70%が基礎代謝量が独占してるんず。

痩せるためにウォーキングしたり、サイクリングなどしなくても、痩せやすいママは基礎代謝が活発だからなんず。

基礎代謝が低下=消費されるカロリーの低下

消費されるカロリーが低下すると“痩せにくい体質”ば作ってまるんず。産後のママが痩せる痩せないのは、それぞれ基礎代謝量に違いがあるからなんず!

太りにくい体質:消費カロリー量が多い
太りやすい体質:消費カロリー量が少ない

基礎代謝アップは、ちょっと意識するだけで改善できるんず。効果的な産後ダイエットば取り組むべし!

・腹式呼吸をする
・有酸素運動(ウォーキング、踏み台昇降、ヨガなど)
・骨盤ケア

基礎代謝をアップするために、体温を上げねばまいねんず。たった1°だけ体温ば上げただけで、基礎代謝は13%もアップするといわれてるんず。体の冷えない食べ物にも注意するべし。

体ば温めてくれる食べ物

運動だけでねぐ、体の中から温まる食べ物も食べて基礎代謝アップすべし!ポカポカ効果のある食べ物、どんなのあるか知ってら?

・ラム肉や牛肉
・サケやまぐろ
・冬野菜(かぼちゃ、人参など)
・りんごやぶどう
・しょうが

冬に採れる食材は体を温めやすいんず。とくにラム肉はモンゴル地方や北海道(ジンギスカン)でよく食べる食材。体内からポカポカ効果が期待できるよ!

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産後ダイエットは6ヶ月までが勝負!?

「産後ダイエットに取り組むなら6ヶ月までが勝負!」っていわれて、一生懸命ダイエットに励んでるママが多いんでねべが。

でも、産後6ヶ月までに脂肪が落ちやすいって話は、医学的に証明されてねんず。んだばって、産後6ヶ月までに産後ダイエットば取り組めば、痩せやすくなるのはまちがってはいねんず。

ホルモン変化で脂肪燃焼しやすい

妊娠中は女性ホルモン・プロゲステロンが増えたことで、食欲旺盛になったり脂肪が蓄積しやすい体質さなるんず。

んだばって、出産後はこのホルモンの分泌量が減り、代わりに「オキシトシン」のホルモン量が増えるんず。このホルモンは、ダイエットにとって救世主ともいえるんず!

・ストレス緩和
・食欲抑制
・脂肪燃焼

産後ダイエットをサポートしてくれるホルモンと呼べるほど、いい役割があるんず。赤ちゃんのお世話で“キュン♪キュン♪”ってなるときに分泌されるホルモン。

愛情注ぐとき、愛されてるとわかったときに増えるはんで、1日に一回は『しあわせ~』って感じるように過ごすべし。

骨盤が戻りやすい

産後ゆっくりと開いた骨盤は閉じていくんだばって、正常の位置まで戻るのは産後6ヶ月かけてといわれているんず。

さらに骨盤ば開きやすく閉じやすくするために、「リラキシン」というホルモンが分泌されるんず。産後もしばらくこのホルモンは分泌され、この時期に骨盤矯正や体操ばすることで、ゆがみなどが戻りやすいんず。

骨盤が正常位置に戻せば、こんないいことがいっぱいあるんず。

・血行促進
・脂肪を落ちやすくするなど

産後の体重ば落とすのに役立つんず。産後、体重は戻っても下っ腹だけぽっこり、お尻に贅肉が付いている。その原因の多くが、ゆがんだ骨盤が影響してるんず。

おさらい

開始目安:産後1ヶ月~1ヵ月半
痩せない原因:ストレス、基礎代謝低下、まちがったダイエット法

産後ダイエットばいつ始めるかはママの体調次第。結果を出すためには、やり方と体づくりに注意するべし。くれぐれも無理なダイエットだけはさねようにね!

青森名物「生姜みそおでん」

冬といえば“おでん”。青森ではつけダレに「生姜みそ」ば、ずっぱどかけるんず。


引用:青森おでんの会

青森県でも津軽地方(地図でいえば左半分)の名物グルメ。どの家庭もおでんを作る時は、生姜の効いたトロトロ甘味噌ダレで食べるのが一般的。レシピはこちら→生姜味噌だれ標準レシピ

ちょちゃんベ家では「この味噌ダレ以外、どうやっておでんを食べるんだべ?」ってほど、あたりまえさなってらよ。

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