【食育指導士監修】妊娠中・授乳中での酵素ドリンクの正しい選び方

酵素ドリンクは様々な種類が出回っていますが妊娠中や授乳中でも摂取することはできるのでしょうか?

食べ物に気を付けたい妊娠中・授乳中は特に気になる方も多いはず。

今回はどういった酵素ドリンクが身体にいいのか、どういう効果が出るのか、どのように飲めばいいのかなどをまとめてみました。


吉永さやか(よしながさやか)
・食育指導士
・ヘルスフードアドバイザー
・フードコーディネーター


無添加酵素ドリンクを選ぼう

添加物だけではなく
原材料にも着目

保存料や添加物は避けよう

酵素ドリンクには様々な種類があり、安心安全な商品かどうかはきちんと自分で確認していく必要があります。

スーパーや近所の量販店などでも酵素ドリンクは売られているでしょうが、中には食品添加物や、農薬、化学肥料で育てられた果物・野菜を使用している商品も多く存在します。

化学肥料や農薬などは、濃縮されると摂取濃度が高くなり健康面に悪影響を及ぼすといわれています。様々な種類の原材料を使用している酵素ドリンクこそ、出来る限り無添加かつ農薬不使用の商品を選ぶことが重要です。

そもそも保存料や添加物とは?

保存料とは「食品の腐敗や変敗の原因となる微生物の増殖を抑制し、保存性を高める添加物」のことです。

また食品添加物とは「製造工程または食品の加工や保存のために食品に添加したり混和したりするもののこと」をさしています。

添加物の種類は多数ありますが、代表的な種類としては香料、着色料、甘味料、保存料、乳化剤、シロップ、などがあげられます。

口に入れられる食品ではあるので、食べたらすぐに体調に異変を感じるというわけではありませんが、摂り続けることで体内に微量ずつ蓄積していくのは確かです。

酵素ドリンクに限らず、食品を購入する際には、毎回表示を確認するくせをつけるといいでしょう。


ちなみに食品添加物は、原材料と分けた状態で記載されており、占める重量の多いものから順に記載されているのが通常です。

無添加酵素ドリンクの見分け方

「無添加」と記載されているものなら安心、と思ったら大間違い。

製造方法で無添加でも、原材料が無農薬かどうかは分からないからです。農薬をたっぷり使った酵素ドリンクでも「無添加」と表示することはできてしまいます。

そのため、酵素ドリンクを選ぶ際には添加物、保存料、着色料が入っていないことはもちろん、原材料にも着目するといいでしょう。

産地を厳選したり、契約農家から高品質な原材料を仕入れているメーカーもあります。

大気汚染への配慮や、放射能検査などまで行っているところもあるので、きちんとHPなどを確認して購入するよう心がけましょう。


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酵素摂取のメリットについて

酵素摂取は
母乳にも良い影響

妊娠、出産に必要な栄養?

酵素は妊娠中・授乳中の方にたくさんの良い効果をもたらします。

まずは消化補助。妊娠初期のつわりに苦しむ妊婦さんも多いと思いますが、消化酵素の働きによって食物消化の補助を身体の中で行い、吸収しやすく分解してくれます。

妊娠後期のお腹が大きい時も、胃や腸の圧迫による消化不良を改善に導く効果が期待できます。妊娠中全体を通して常に身体にとってプラスの効果をもたらしてくれる存在といえるでしょう。

また腸内環境が改善され、それに伴ってデトックス効果も期待できます。

デトックス効果は妊娠によるホルモンバランスの変化でトラブルが起こりやすい肌を美肌に導いてくれます。授乳中の寝不足などによって肌トラブルを抱える方も、腸内環境をととのえることで肌の全体的な改善が期待され、トラブル防止にもつながるでしょう。


ちなみに酵素にはシワやシミの原因となる活性酸素を無害化する働きもあることが知られています。年齢とともにシワやシミが増えるのは仕方ないとあきらめず、毎日できることをコツコツ行っていきましょう。体内の毒素をきちんと排出させることは免疫力の維持向上も期待できます。

また妊娠中は身体の冷えにも注意したいものですが、酵素は血液循環を良くし代謝をあげる効果も期待できます。

酵素を摂取は母乳に良い?

母乳にはリパーゼと呼ばれる脂肪消化酵素が含まれていて、赤ちゃんが母乳を摂取した際の脂肪分解を補助しています。

もともと赤ちゃんが口にしている母乳にも酵素は含まれているため、授乳中に酵素ドリンクを摂取することは決して赤ちゃんにとって悪い影響を与えるわけではないのでご安心ください。

むしろ母乳を出す母親にとっては酵素を摂取することで代謝をあげ、血液循環を良くすることがすごく重要です。

なぜなら母乳は血液からできているからです。母親の体内で血液循環がしっかり行われていないとせっかくの母乳も出が悪くなってしまうこともあるでしょう。赤ちゃんにとっても母親にとっても酵素はプラスの効果をもたらしてくれるといえます。

妊婦さんオススメ!酵素ドリンクの飲み方

妊娠中・授乳中は
栄養素の摂取を目的に

どんな時に飲むのがおすすめ?

まず基本として、3食の食事はきちんと摂るようにしましょう。

その上でおやつ代わりとして酵素ドリンクを摂取するといいでしょう。とはいっても、妊娠中は何かとトラブルもおこりがち。

つわりで食べられなかったり、お腹が大きくなって消化不良を感じることなどもあるでしょう。そういった時には朝食代わりとして酵素を摂取するのがおすすめ。

朝からきちんと栄養素を摂取することは赤ちゃんにとってもすごく大事なことです。また、妊娠中におこりがちな便秘の時や肌荒れが気になる時などにも効果を感じやすいためおすすめです。


ちなみに、酵素ドリンクによっては多少臭いが独特だったりきつく感じるものも存在します。

敏感になっているつわりの時期に無理して飲むと、かえって体調が悪くなることもあります。そのためあくまで無理をせず、自身の体調をきちんと判断して、継続していくことをおすすめします。

注意することは?

酵素ドリンクによるダイエットを目的としている場合、できれば妊娠中・授乳中は避けた方が無難です。


特に食事を酵素に置き換えるファスティング(断食)ダイエットはこの時期おすすめではありません。母体だけでなく、赤ちゃんにも多数の栄養素が必要な妊娠中・授乳中、身体に無理をさせることは危険な行為です。

無理なファスティングダイエットをすることは自身の身体だけでなく赤ちゃんにも影響を及ぼします。赤ちゃんにとって必要な栄養素を奪ってしまわないよう適切な栄養素をきちんと摂取しましょう。

出産後、授乳期を終え体力を回復させた状態になってから、ファスティングダイエットを行うことをおすすめします。


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まとめ

酵素ドリンクの効果や飲み方などをご案内してきましたがいかがでしたか?

妊娠中・授乳中でも、酵素は母体にも赤ちゃんにもプラスの効果をもたらしてくれるのでおすすめです。購入する際にはきちんと表示を確認して自分に合ったもの選びましょう。


吉永さやか(よしながさやか)
・食育指導士
・ヘルスフードアドバイザー
・フードコーディネーター


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